歩行時の障害に対して足にかかる負担の軽減や歩行バランスの調整歩行パターンの矯正などが木堤となります。
介護用品の杖としては、四脚杖、ロフストランドクラッチ、松葉杖、カナディアンクラッチ、多点杖に限られます。
これらの介護用品としての歩行補助杖は、杖のサイズが利用者の身長に合っているかまたは調整が可能かを最初に確認すべきです。
介護用品としての歩行補助杖の長さの決め方の目安としては、3つの方法があります。
・足の外側15cmの位置から肘関節を30度に屈曲にした手のひらまでの距離を長さとする。
・床面から大腿骨関節部(大転子という)までの距離を長さとする。
・床面に向けて自然にしたにたらした手首(尺骨茎上突起)までの距離を長さとする。
これらはあくまで目安であり、介護用品としての歩行補助杖は使用場面等を考慮しながら長さを調整しつつ試用してから決定するようにしましょう。
また歩行補助杖は、介護用品として常時使うものとなりますから、重量にも配慮が必要です。
介護される方にとって、介護用品の杖を使っても自分の意思で動いていけることは、自立に向けての努力に繋がる大切な動気つけや意欲を鼓舞することになります。
有効に利用していきましょう。
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